先ずマレーシアの人口はマレー系>中国系>インド系という構成で、全ての民族に人気あるKFCに比べて、宗教上の理由からインド系が寄り付かないマクドナルドの店舗数は少ないのですが、しかし国の経済を牛耳る中国系と外国人が固定客なので、主なショッピング・センターには必ず入っている、という状況です。
インド系の宗教上の理由というのは、インド系の方に聞いたのは、ヒンズー教は牛を神聖なモノと位置付けているので、牛肉を食べるなんてもっての外!というコトです。でもマレーシアのマクドナルドで食事をするインド系が全くいないワケではありません。インド系にはキリスト教徒が多いので、その場合、食事の制限はないそうです。

『 Ditanggung Halal 』とありますが ditanggung は certified 、 guaranteed という意味で、ハラルであるコトを保証します、という看板です。2003年12月4日、クアラ・ルンプールのチャイナタウンで撮りました。ここは大抵、白人観光客の溜まり場になっていて、特に若いバックパッカーが多いです。 |
マレーシアのマクドナルドの特徴は、イスラム教を信仰するマレー系の人口がイチバン多い国なので、ハラルという決まりがあるコトです。肉に関してイスラム教徒は先ず豚を食べてはいけないのですが、牛、鶏も、イスラム法に従って正しい順序で殺されたモノでないと口にしてはいけません。なので、ウチは、ちゃ〜んとイスラム法を守って牛肉、鶏肉を使ってます!というアピールのタメ、マレーシアのカフェ、レストランでは『 Halal 』『 Non Halal 』を表示するのが規則なのですが、これに従って、マレーシアのマクドナルドには必ず『 Halal 』というマクドナルド色の看板(赤地に黄文字)が出ています。
そしてチリ・ソースも特徴かな?マレーシアの人は何でもチリ・ソース!あとマクドナルドに限らず、マレーシアのファースト・フードでは自分で片付ける必要ありません。片付け専門の店員がいます。それとマレーシアではバーガー・キング、マクドナルド、KFCはファースト・フードというよりレストランという観念で通っています。注文に関しては、メニューは英語で、注文は英語、マレー語です。英語を話せない店員は私の今のトコロの経験(過去5年)では見たコトありません。
[ぷぅさんからの情報(投稿04年8月)](update:2006.1.25)
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